サービスの、その先へ。
全国のキャタピラーディーラー拠点で、現場を支える人々をご紹介します。
Story 01 日本キャタピラー栃木営業所 メカニック 石塚航
一世一代の大仕事にも 普段通りの気持ちで臨む。
日本キャタピラー栃木営業所のメカニックとして活躍する石塚航は、世界最大級のホイールローダCat® 995の組み立ての指揮とった経験の持ち主。その大役を成し遂げた後も慢心することなく、日々の業務に実直に向き合い続けている。その積み重ねこそが、次なる大きな挑戦へと自らを押し出す原動力となっている。
日本で初めて納入されたCat 995はアメリカで製造され、船で運ばれたバラバラの状態の部品を、トレーラーなど計16台を使ってお客様の工場に搬送しました。組み立てにかかった期間は約1ヵ月。私は協力会社を含む8人の現場スタッフのリーダーとして、他社との作業内容のすり合わせや進捗を管理しながら、真夏の作業だったため熱中症対策にも気を配りました。
栃木県には採石場が多く、新人の頃からD11などの大型機械を先輩と一緒に担当する機会がありました。作業の規模は大きくなって大変ですが、機械の基本的な仕組みは同じなので応用だと捉えて、普段と同じ意識 で臨むように心がけています。
995の組み立てが終わってエンジンを起動した瞬間は、達成感というよりも、ひと山越えてホッとした気持ちでした。担当できるチャンスはめったにないため、メカニック人生の中でも貴重な経験ができた感慨深さがあります。今後もメンテナンスなどを通じて995と向き合い、トラブルなくお客様に貢献できるように努めてまいります。
自動車整備士の学校からキャタピラーに進んだのは、車よりも建設機械の方が楽しそうと思ったから。自分は器用ではなく、コツコツと学ぶタイプですが、温かいお客様や、栃木の先輩や仲間に支えられてきました。
つねに安全には気をつかっていますが、以前に事故が重なり顔面にケガを負いました。それをきっかけに安全への意識が高まり、周囲に迷惑をかけないようプロとしての自覚も芽生えました。
安全第一を守ったうえで迅速な対応を心がけて、機械ができるだけ早く復旧できるように仕事をすることが信条。一度経験した仕事は、次回はより効率的にやっていきたいですね。お客様から「このメカニックに任せれば大丈夫」と頼りにされる存在になれるように、迅速かつ誠実な作業でお応えしていきたいと考えています。
日本キャタピラー
栃木営業所 メカニック
石塚 航 Wataru lshizuka
製品に関するお問合せやご相談
最寄りのCatディーラにお問い合わせください