作業幅 | 30.0 in 750.0 mm |
最大切削深さ | 7.0 in 170.0 mm |
必要な油圧システム | 高速フローXHP 高速フローXHP |
全幅 | 73.0 in 1858.0 mm |
全長 | 50.0 in 1270.0 mm |
全高 | 43.0 in 1100.0 mm |
質量 | 2315.0 lb 1050.0 kg |
最適な油圧流量 | 150 L/min(40 gpm) 150 L/min(40 gpm) |
最適な油圧流量 | 40.0 gal/分 150.0 L/分 |
最適油圧 | 280 bar(4,000 psi) 280 bar(4,000 psi) |
最適油圧 | 4000.0 psi 280.0 bar |
ドラム速度 | 143 rpm 143 rpm |
オプションドラム幅/深さ | 80/200~610/178 mm(3/8~24/7 in) 80/200~610/178 mm(3/8~24/7 in) |
傾斜角範囲 +/- | 6.5度 6.5度 |
サイドシフト走行 | 26.0 in 650.0 mm |
円錐形ビット | 60 60 |
Features
住宅および商業用途の小規模の舗装作業用に開発されており、主にアスファルト/コンクリート表面を経済的に復元することができます。舗装前の欠陥箇所の粉砕、劣化した舗装面の除去、車線の除去、専用のプレーナの使用に制約がある用途などに適しています。
コールドプレーナを地面に置くと、セルフレベリング機能により自動的に一定の深さにコントロールされるため、オペレータが調整する必要はありません。削り取った材料もしっかりと保持されます。
耐摩耗性に優れた2枚のスキッドプレートが地面に対して平行な位置を保つため、最高の安定性を確保します。
油圧サイドシフトにより、縁石や壁などの障害物の近くで切削を行うことができます。
左右別々に深さをコントロールできるため、ドラム最大の深さを各スキッドで個別に調整できます。キャブ内から楽にゲージを確認できます。PC104BとPC205Bモデルには、機械式の深さコントロールが個別に装備されています。PC305B-PC412Bモデルには、油圧式の深さコントロールが個別に標準装備されています。
マックスプロプレッシャゲージの情報に基づいて、オペレータは取扱材料の負荷の変化に応じてスピードを調整できるため、生産性が最大限に高まります。ゲージには、プレーナ性能がリアルタイムで表示され、キャブ内で確認できます。XHPモデルに標準で装備されています。
標準フローモデルのダイレクトドライブシステムには、可変速の単方向ジロータ式油圧モータが搭載されています。高速フローおよびXHPモデルのダイレクトドライブシステムには、油圧ラジアルピストンモータが装備されており、最大の切削速度とドラムトルクを確保して、最高の生産性と効率を実現します。
浮き機能によりプレーナが表面の起伏に沿って動きます。浮き機能はノブで作動し、高速フローとXHPプレーナのみでご利用いただけます。スプリング式チルトと油圧式チルトにより、プレーナが揺動し、角度が付いた切削が可能になります。高速フローモデルでは、チルトを油圧で制御しますが、標準フロープレーナではスプリングでチルトを制御します。
多目的コンクリートビットが標準装備されています。オプションのコンクリートビット、超長寿命ビットおよび散水システムキットは、すべてのモデルで使用できます。