エンジン
| エンジンモデル | Cat C13 Cat C13 |
| エンジン出力 - ISO 14396 | 425 HP 317 kW |
| 内径 | 5 in 130 mm |
| 行程 | 6 in 157 mm |
| 総行程容積（排気量） | 763 in³ 12.5 l |
解体用油圧ショベル 352 UHD
国内の販売店に見積りを依頼する ディーラを検索する重要な仕様
- 運転質量
- 151483 lb
- 68700 kg
- ピン最大高さ（アーム先端）
- 90.75 ft
- 27.67 m
- 最大質量（アーム先端）
- 8157 lb
- 3700 kg
概要
8 ~ 9階の建物を対象とした最大ワークツールを装着した解体用油圧ショベル
Cat® 352 UHDは、常に標準仕様の機械が届かない高所でも解体することができ、クラス最高レベルのワークツール対応性を発揮します。常に素早く、高い精度で構造物を解体できる、60トンクラス解体仕様で最高の選択肢です。
利点
機械の稼働率の最大化
油圧クイックディスコネクトは、15分でツールを使わずにブームの交換を行うことができ、超ロング解体フロントを装着した3.7トン（8,160 lb）ツールによる28 m（92 ft）の高さでの作業、またはレトロフィットによる地下2階の深さでの作業とトラック積込みが可能です。
現場の効率を最大限に向上
可変ゲージ足回りは、拡張時には優れた安定性を実現し、収縮時には輸送を容易にします。
快適性と安全性
デラックスチルトキャブは、安全性を高めるP5A高耐久性ガラスと快適性を高めるプレミアムシートを装備しており、さらに254 mm（10 in）のカラータッチスクリーンには安定性モニタリングシステムの情報が見やすく表示されます。
最大 31% CO2排出量の低減
352 UHDは、CO2の排出量が従来の345Cよりも最大31 %少なくなっています。
機能一覧
最新機能
- オプションの統合車両状況管理システムは、詳細な整備ガイダンスと必要な部品についてオペレータにアラートを発信するため、アップタイムが向上します。
- オプションの旋回アームを使用すると、作業現場がより安全になります。
ビルド番号: 07E
性能
- UHDの最大垂直ピン高さは28 m（90 ft）で、3.7トン（8,157 lb）ツールを使用して15.8 m（51 ft）の水平リーチで作業を行えます。
- Cat Active Stability Monitoring Systemは、安全に作業できる範囲内のワークツール位置をオペレータに継続的に通知し、安定限界に近づいたら警告します。
- 油圧作動可変ゲージ足回りは、4,000 mm（13 ft）の拡張時に優れた安定性を実現します。また、
簡単に輸送できるように3,000 mm（10 ft）に収縮できます。 - 標準装備のリアビューカメラと右側のサイドビューカメラにより、モニタでクリアな視界が得られます。
- C13エンジンは、B20までのバイオディーゼルに対応するとともに、
EUステージV、米国EPA Tier 4 Final、および日本オフロード法2014年基準の各排出ガス基準に適合しています。 - パワー、スマート、エコの3モードで、作業に合わせて油圧ショベルを操作できます。スマートモードでは、エンジンと油圧のパワーが作業要件に合わせて自動的に調整されます。必要な場合には最大パワーを発揮し、燃料節約できる場合はパワーを絞って運転します。
- 高効率油圧リバースファンは、必要に応じてエンジンを冷却し、燃料消費を削減します。
- Catテクノロジにより、稼動効率が向上し、オペレータの疲労が軽減され、オペレーティングコストや燃料消費量が低減します。
オペレータの快適性
- FOGSを装備した解体用キャブには、P5A
10 mm（0.4 in）ラミネート加工ガラス製のフロントとルーフが使用されています。 - 30 °のチルトアップにより、生産性と視界の快適性が向上します。
- 3種類の間欠設定が可能なキャブフロントウィンドウおよびルーフ一体型パラレルワイパは、ウォッシャスプレーを装備しています。
- ヒータおよびクーラ付きプレミアムシートは標準装備されています。
- 上へ折り上げることのできる左コンソールを使用すれば、キャブへの乗降が容易になります。
- オペレータ前面の手の届きやすい位置にすべてのコントロールが配置されているため、油圧ショベルを快適に制御できます。
- UHDフロントは、ディーラで入手可能なキットを簡単に取り付けられるようにワークツールカメラに対応しており、散水装置に対応する配線とホースを装備しています。
- キャブ内には、シートの下や後方、頭上、コンソール内などに十分な収納場所を確保。所持品をしっかりと収容できます。
- 標準装備のラジオではUSBポートとBluetooth®テクノロジを利用できるようになっているため、お使いの機器を接続して、ハンズフリーで通話できます。
容易な操作
- Bluetoothキーフォブまたは独自のオペレータID機能を使えば、ボタンを押すだけでエンジンを始動できます。
- オペレータIDを使用して、ジョイスティックの各ボタン（パワーモードやレスポンス、パターンなど）を設定しておけば、その設定が記憶されます。運転のたびに設定し直す必要はありません。
- 自動作動油加温機能により、寒冷時の作業を迅速に開始できます。また、コンポーネントの寿命も長くなります。
- 高解像度254 mm（10 in）タッチスクリーンモニタまたはジョグダイヤルコントロールを使用して、すばやく操作できます。
- CATアームステアを使用すると、油圧ショベルをより簡単に移動できます。単にボタンを押すだけで、両手や両足でレバーやペダルを操作することなく、片手で走行および方向転換を行うことができます。
- 機能の使い方や油圧ショベルのメンテナンスに疑問があれば、取扱説明書をいつでもタッチスクリーンモニタに簡単に表示できます。
Catテクノロジが実現する効率性と生産性
- GPSシステムとGLONASSシステムにより、油圧ショベルの位置を正確に把握できます。傾斜地条件により生じる油圧ショベルのピッチやロールを機械が自動補正します。
- 標準装備のProduct Link™（プロダクトリンク）を使用すると、VisionLink（ビジョンリンク）オンラインインターフェイスを通じて機械の位置、稼動時間、燃料消費量、生産性、非稼動時間、診断コード、その他の機械データを必要に応じて取得できるため、作業現場の効率を高め、オペレーティングコストを削減できます。
- リモートトラブルシュートにより、ディーラのサービス専門家に連絡して問題を解決できるため、すばやく作業を再開できます。
- リモートフラッシュがお客様のスケジュールに合わせて機能し、機械のソフトウェアを最新の状態に維持して、最適な性能を発揮するよう図ります。
- Cat PL161アタッチメントロケータにより、ツールを探し、作業時間を追跡して、メンテナンスと交換の計画を作成できます。
メンテナンス
- 整備間隔の延長により、メンテナンスコストを削減できます。
- 地上から作動油の点検を行うことができます。また、燃料系統や燃料タンク内の水抜きも容易です。
- 油圧ショベルのフィルタの寿命やメンテナンス間隔はキャブ内のモニタで監視できます。
- すべての燃料フィルタは1,000時間毎に同時に交換できます。オイルフィルタと燃料フィルタはすべて機械の右側にまとめられているため、メンテナンスが容易です。
- プレクリーナ付きエンジンエアインテイクフィルタは、従来のエアインテイクフィルタと比べ2倍の粉塵を捕集できます。
- 作動油フィルタは優れたろ過性能を発揮し、逆止弁はフィルタ交換時期までオイルを清浄に保ちます。
- S • O • SSMポートによりメンテナンスが簡便になり、液体分析用サンプルをすばやく簡単に採取できます。
安全
- 車載安定性モニタリング機能により、オペレータは作業現場の安全性を向上できます。
- 走行方向インジケータを通じて、オペレータは走行レバーの操作方向を判断できます。
- キャブピラーを狭め、大きなウィンドウを採用することにより、各旋回方向の視界をさらに広げています。
- 地上からアクセスできるシャットオフスイッチで、作動中のエンジンへの燃料をすべて止め、機械を停止させることができます。
- リアビューカメラと右側のサイドビューカメラは標準装備です。
- 滑止め加工のステップ、サービスプラットフォーム上のポンチ穴付き滑止めプレートで、作業中のスリップ事故を防止します。
サスティナビリティ
- Cat® C13エンジンは、米国EPA Tier 4 Final、EUステージV、および日本2014年排出ガス基準に適合しています。
- 352 UHDは、CO2の排出量が従来の345Cよりも最大31 %少なくなっています*。
- CATディーゼルエンジンは、ULSD（硫黄含有量15 ppm以下の超低硫黄ディーゼル燃料）、または次の低炭素強度燃料を混合したULSDを使用する必要があります: · 最大20 %のFAME（Fatty Acid Methyl Ester、脂肪酸メチルエステル）バイオディーゼル**、または最大100 ％の再生可能ディーゼル、HVO（Hydrogenated Vegetable Oil、硬化植物油）およびGTL（gas-to-liquid、天然ガス由来軽油代替）燃料。適切な用途については、ガイドラインを参照してください。詳細については、Catディーラにお問い合わせいただくか、『Caterpillar推奨の機械油水類』（SEBU6250）を参照してください。
- オートエンジン回転数コントロールは、機械が作動していないときにエンジンを自動的にアイドルモードにすることで、不必要な燃料消費と温室効果ガスの排出量を低減します。
- CAT定期オイルサンプリング（S • O • S℠）サービスは、コンポーネントの寿命を縮める可能性のある過度の摩耗、汚染された油水類、またはその他の"目に見えない"問題を明らかにするのに役立ちます。多くの場合、油水類モニタリングを使用することで、オイルと冷却水の交換間隔を延長できます。詳細については、Catディーラにお問い合わせいただくか、機械の取扱説明書を参照してください。
- メンテナンスの間隔により、休車時間が短縮されるだけでなく、機械の耐用期間にわたって交換される油水類の量とフィルタの数が少なくなります。
- リモートフラッシュを使用すると、休車時間とメンテナンス時間が短縮され、資産の稼働効率を最大限に維持できます。機械の更新に関するアラートは、Catディーラのコンピュータから送信され、ディーラのサービスメカニックが現場にいなくても更新を展開できます。
- リモートトラブルシュートを使用して、Catディーラが稼動中の機械をコンピュータ上でテストできるようにすることで、メンテナンス時間が短縮され、最大効率での機械の稼動を維持できます。問題が特定された場合、サービスメカニックが最初に修正できるため、時間とコストを節約できます。
**後処理装置のないエンジンは、より高い混合率に対応し、最大100 %のバイオディーゼルを使用できます。
製品仕様 352 UHD
油圧システム
| メインシステム - 最大流量 | 779 L/分（206 gal/分） 779 L/分（206 gal/分） |
| 最大圧力 - 機器 | 5076 psi 35000 kPa |
| 最大圧力 - 機械 - リフトモード | 5511 psi 38000 kPa |
| 最大圧力 - 走行 | 5076 psi 35000 kPa |
| 最大圧力 - 旋回 | 3771 psi 26000 kPa |
旋回機構 - UHDフロント
| 旋回速度 | 4.22 r/min 4.22 r/min |
旋回機構
| 旋回速度 | 8.44 r/min 8.44 r/min |
| 最大旋回トルク | 138000 ft·lbf 187 kN·m |
質量
| 運転質量 | 151483 lb 68700 kg |
| 注記（1） | 運転質量は、解体ジョーを装着したCat MP332マルチプロセッサを含む 運転質量は、解体ジョーを装着したCat MP332マルチプロセッサを含む |
| 機械質量 - UHDコンフィギュレーション | 143300 lb 65000 kg |
| 注記（2） | 超ロング解体フロントおよびカウンタウエイト、ワークツールなし 超ロング解体フロントおよびカウンタウエイト、ワークツールなし |
| 機械質量 - レトロフィットコンフィギュレーション | 139300 lb 63200 kg |
| 注記（3） | レトロフィットブーム、R3.35 M TBアーム（11 ft）、2.41 M3（3.15 yd3）HDバケット レトロフィットブーム、R3.35 M TBアーム（11 ft）、2.41 M3（3.15 yd3）HDバケット |
| クレードルに取り付けられたUHDフロント | 26000 lb 11800 kg |
| クレードルに取り付けられたレトロフィットブーム - R3.35 TBアーム | 15700 lb 7120 kg |
| クレードルに取り付けられたレトロフィットブーム - R2.9 TBアーム | 15460 lb 7010 kg |
整備交換時の容量
| 燃料タンク容量 | 188.9 gal（US） 715 l |
| 冷却系統 | 13.7 gal（US） 52 l |
| エンジンオイル | 10.6 gal（US） 40 l |
| 旋回ドライブ（各ドライブ） | 10.6 gal（US） 40 l |
| 走行減速機 | 4 gal（US） 15 l |
| 油圧システム - タンクを含む | 145.3 gal（US） 550 l |
| 作動油タンク | 57.3 gal（US） 217 l |
| 尿素水タンク | 12.2 gal（US） 46 l |
寸法
| 注記（1） | UHDフロント UHDフロント |
| 全高（輸送時） - キャブ最上部まで | 11.75 ft 3592 mm |
| 全長（輸送時） | 61.75 ft 18.83 m |
| 後端旋回半径 | 13.33 ft 3760 mm |
| カウンタウエイト下端高さ | 4.66 ft 1435 mm |
| 最低地上高 | 1.66 ft 510 mm |
| トラック全長 | 18.9 ft 5770 mm |
| タンブラ中心距離 | 15.6 ft 4770 mm |
| クローラ中心距離 | 9.3 ft 2820 mm |
| ゲージ（作業時）- 拡張位置 | 11.1 ft 3400 mm |
| ゲージ（輸送時）- 収縮位置 | 7.8 ft 2400 mm |
| 全幅（輸送時） | 9.83 ft 3000 mm |
| 機械長さ - フロントなし、カウンタウエイトあり | 25.42 ft 7.77 m |
| 機械長さ - フロントおよびカウンタウエイトなし | 24.92 ft 7.6 m |
| キャブ高さ - FOGS装着時 | 11.75 ft 3592 mm |
| トラック幅 - 拡張時 | 13.08 ft 4000 mm |
| トラック幅 - 収縮時 | 9.83 ft 3000 mm |
| 注記（2） | 600 mm（24"）トラックシュー 600 mm（24"）トラックシュー |
作業範囲および力
| ピン最大高さ（アーム先端） | 90.75 ft 27.67 m |
| 最大質量（アーム先端） | 8157 lb 3700 kg |
| 最大作業高さ（アーム先端ピン）- 1/2 | 75.2 ft 22.93 m |
| 最大作業リーチ（アーム先端）- 1/2 | 45.4 ft 13.85 m |
| 最大高さ（アーム先端、最大リーチ位置） | 52.8 ft 16.11 m |
| 最大リーチ（アーム先端） | 51.7 ft 15.77 m |
| 注記（1） | 28 m（91 ft 10 in）UHDフロント（オーバーザフロント） 28 m（91 ft 10 in）UHDフロント（オーバーザフロント） |
作業範囲・掘削力 - レトロフィットブーム - ストレート
| 注記1 | ストレート - R3.35 m アーム（11 ft 0 in）オーバーザフロント ストレート - R3.35 m アーム（11 ft 0 in）オーバーザフロント |
| ピン最大高さ（アーム先端） | 39.8 ft 12.13 m |
| 最大質量（アーム先端） | 13190 lb 5982 kg |
| 最大高さ（アーム先端、最大リーチ位置） | 7.7 ft 2.337 m |
| 最大リーチ（アーム先端） | 36.5 ft 11.13 m |
| バケット | 3.08 M3（4.08 yd3）標準デューティ 3.08 M3（4.08 yd3）標準デューティ |
| 最大掘削深さ | 16.9 ft 5.18 m |
| 最大リーチ - グラウンドレベル | 41.9 ft 12.79 m |
| 最大ダンプ高さ | 33.6 ft 10.25 m |
| 最小ダンプ高さ | 15 ft 4.58 m |
| ISOバケット掘削力 | 60250 lbf 268 kN |
| ISOアーム掘削力 | 44740 lbf 199 kN |
作業範囲と掘削力 - レトロフィットブーム - ベント
| 注記1 | ベント - R3.35 m TBアーム（11 ft 0 in）オーバーザフロント ベント - R3.35 m TBアーム（11 ft 0 in）オーバーザフロント |
| バケット | 3.08 M3（4.08 yd3）標準デューティ 3.08 M3（4.08 yd3）標準デューティ |
| 最大掘削深さ | 21.8 ft 6.67 m |
| 最大リーチ - グラウンドレベル | 38.9 ft 11.88 m |
| 最大掘削高さ | 35 ft 10.69 m |
| 最小ダンプ高さ | 10 ft 3.05 m |
| 最大ダンプ高さ | 24.6 ft 7.5 m |
| ISOバケット掘削力 | 60250 lbf 268 kN |
| アーム掘削力 - ISO | 44740 lbf 199 kN |
352 UHD 標準装備
注記
- 標準およびオプション装備品は異なる場合があります。詳細については、Catディーラにお問い合わせください。
ブームおよびアーム
- ワークツールカメラと散水機能を装備した28 m（91 ft 10 in）超ロング解体フロント
- 最先端のツールコントロール、UHD
キャブ
- P5A10 mmラミネート加工ガラス製フロントおよびルーフガラスを装備したチルトアップ式解体用キャブ
- 高解像度タッチスクリーンモニタ
- ヒータ、クーラ装備のプレミアム自動調整サスペンションシート
- Bluetooth搭載ラジオ
- 自動バイレベルエアコン
- モニタ操作用ジョグダイヤルおよびショートカットキー
- キーレスプッシュスタート式のエンジン制御
- 高さ調整式コンソール
- チルトアップ式左側コンソール
- CATアームステア
- 補助リレー
- チルトロッカスイッチ
- Skyワイパスイッチ
- LED車内灯
- ローラ式フロントサンスクリーン
- P5A固定式キャブフロントウィンドウ
- FOGSガード
Catテクノロジ
- Cat Product Link
- リモートサービス対応
- UHD用安定性モニタリングシステム
- 電子式ピッチおよびロールインジケータ
- スイングeフェンス
- 走行方向インジケータ
- オペレータのコーチング
- 電子式ジョイスティックパターンチェンジャ
- CAT GRADE with 2Dおよびオフセットメモリ（レトロフィットブームのみ）
- Cat PAYLOAD（レトロフィットブームのみ）
電気系統
- メンテナンスフリー1,000 CCAバッテリ（4個）
- 集中配置された電気系統ディスコネクトスイッチ
- LEDライト
エンジン
- 選択可能な3つのモード: パワー、スマート、エコ
- オートエンジン回転数コントロール
- 標高4,500 m（14,760 ft）まで稼動可能
- リバースファン
- 52 °C（126 °F）高周囲温度用クーリングシステム
- -18 °C（0 °F）の寒冷時始動機能
- プレクリーナ内蔵の2重エレメントエアフィルタ
油圧システム
- ブームおよびアームの再生回路
- 電子式メインコントロールバルブ
- 自動作動油加温機能
- 自動スイングパーキングブレーキ
- 高性能作動油リターンフィルタ
- 2速走行
- 生分解性作動油に対応
安全とセキュリティ
- Catワンキーセキュリティシステム
- ロック式外部ツールボックス/ストレージボックス
- ロック式ドア（燃料タンクおよび作動油タンク）
- ロック式燃料ドレンコンパートメント
- 滑止めプレートおよび沈込み式ボルトを備えたサービスプラットフォーム
- リアビューカメラと右側サイドビューカメラ
整備とメンテナンス
- エンジンオイルフィルタと燃料フィルタをまとめて配置
- 定期オイルサンプリング（S·O·S）ポート
足回りと構造
- ロング油圧可変ゲージ（VG）足回り
- 全長トラックガイディングガード
- 強化型走行モータガード
- 強化型ボトムガード
352 UHD オプション装備品
注記
- 標準およびオプション装備品は異なる場合があります。詳細については、Catディーラにお問い合わせください。
ブームおよびアーム
- 9.1 m（29 ft 9 in）レトロフィットブーム
- R2.9 m（9 ft 5 in）TBレトロフィットアーム
- R3.35 m（11 ft 0 in）TBレトロフィットアーム
- R3.9 m（12 ft 10 in）TBレトロフィットアーム
- DBリンケージ（リフティングアイ付き）
- UHDフロント部品用クレードル
- レトロフィットフロント部品用クレードル
キャブ
- ローラ式リアサンスクリーン
電気系統
- プレミアム周辺照明パッケージ
エンジン
- -32 °C（-25 °F）の寒冷時始動機能
- 寒冷時始動用ブロックヒータ
- エーテル始動補助装置
油圧システム
- UHDフロント用ブーム降下防止弁（BLCV）
- UHDフロント用アーム降下防止弁（SLCV）
- UHDフロント用BLCVおよび過負荷警告デバイスを備えたSmartBoom
- 複合2方向補助回路
- 高圧および中圧補助回路
- クイックカプラ回路
- 微調整スイング
安全とセキュリティ
- 360 °ビューシステム
整備とメンテナンス
- QuickEvacメンテナンス対応
- 電気式給油ポンプ（自動シャットオフ付き）
足回りと構造
- 600 mmトリプルグローサトラックシュー
- 700 mmトリプルグローサトラックシュー
- 700 mmトリプルグローサトラックシュー
互換性のあるテクノロジとサービス
Caterpillarのコネクテッドデータおよびセキュリティ原則を活用することで、効率および生産性を高め、ビジネスをより収益性の高いものにすることができます。
機械管理
-
CAT Inspect
CAT® Inspectを使用すると、モバイルデバイスで機器データにアクセスできます。この使いやすいアプリで検査データを取得し、他のCATデータシステムと統合することによって、車両を監視できます。毎年100万件を超える検査が実施され、機器のオーナーの利便性を高め、説明責任を果たしています。
-
Cat Product Link
CAT® Product Link™は、オーナーと機器をワイヤレスで接続し、車両の性能に関する有益な情報を提供します。オンラインのWebアプリケーションから車両の位置、稼働時間、燃料消費量、生産性、アイドリング時間、診断コードなどの情報を入手することで、事実に基づく決定を適時に行い、効率性を最大にし、生産性を向上させて、車両の所有コストとオペレーティングコストを低減することができます。衛星または携帯電話による接続でも利用可能です。
-
CAT VisionLink
VisionLinkを使用すると、車両情報をオンラインで表示できます。情報に基づいて判断できるため、生産性が大幅に高まり、コストの削減とメンテナンスの簡便化が促進され、作業現場の安全性が向上します。さまざまなサブスクリプションレベルのオプションが用意されており、車両を最適化して収益をアップするために本当に必要な設定ができるようにCatディーラがお手伝いします。
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項目
CAT® Inspectを使用すると、モバイルデバイスで機器データにアクセスできます。この使いやすいアプリで検査データを取得し、他のCATデータシステムと統合することによって、車両を監視できます。毎年100万件を超える検査が実施され、機器のオーナーの利便性を高め、説明責任を果たしています。
CAT® Product Link™は、オーナーと機器をワイヤレスで接続し、車両の性能に関する有益な情報を提供します。オンラインのWebアプリケーションから車両の位置、稼働時間、燃料消費量、生産性、アイドリング時間、診断コードなどの情報を入手することで、事実に基づく決定を適時に行い、効率性を最大にし、生産性を向上させて、車両の所有コストとオペレーティングコストを低減することができます。衛星または携帯電話による接続でも利用可能です。
VisionLinkを使用すると、車両情報をオンラインで表示できます。情報に基づいて判断できるため、生産性が大幅に高まり、コストの削減とメンテナンスの簡便化が促進され、作業現場の安全性が向上します。さまざまなサブスクリプションレベルのオプションが用意されており、車両を最適化して収益をアップするために本当に必要な設定ができるようにCatディーラがお手伝いします。
352 UHD を、よく比較される製品と比べて、違いを確認してみてください。
油圧ショベル
352 UHD
![352 UHD]()
- 運転質量
- 151483 lb
- 68700 kg
- ピン最大高さ（アーム先端）
- 90.75 ft
- 27.67 m
- 最大質量（アーム先端）
- 8157 lb
- 3700 kg
油圧ショベル
340 UHD
![340 UHD]()
- 運転質量
- 128000 lb
- 58050 kg
- ピン最大高さ（アーム先端）
- 72.2 ft
- 22 m
- 最大質量（アーム先端）
- 8160 lb
- 3700 kg
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