994K

大型ホイールローダ 994K

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重要な仕様

定格出力(ネット)
1739 HP
1297 kW
運転質量
534852 lb
242605 kg
バケット容量
19.1 ~ 43.6 m3(25 ~ 57 yd3)
19.1 ~ 43.6 m3(25 ~ 57 yd3)

概要

時間と燃料を節約しながら生産性向上

Cat大型ホイールローダはその耐久性を考慮した設計により、再生による複数回のライフサイクルを可能にし、最大の可用性をお約束します。性能を最適化し、整備性を高めることで、高い生産性と安全性を両立し、トン当たりコストの低減を可能にしています。
1990年の導入以来、994は25年以上にわたってこのサイズクラスでお客様から最も選ばれる製品となっています。お客様の成功をサポートするため、Caterpillarは全力で取り組み、信頼性、安全性、オペレータの快適性、整備性、サスティナビリティの伝統を受け継いで新たなシリーズを導入し続けています。
本仕様カタログに掲載されているすべての画像は、米国EPA Tier 1/EU Stage I相当の構成を示したものです。重要な点として、Tier 4 Final/EU Stage V相当であっても、尿素水タンクの有無を含め、いくつか物理的仕様の相違があることにご注意ください。

利点

最大 8% 消費燃料単位当たりの作業量が増加

コストを減らしながら、生産性が大幅に向上します。どの時間、どのシフトでも、毎日少ない燃料で多くの作業ができるようになります。

最大 29% 定格積載質量が増加

サイクルタイムの減少はないものの、掘削力が最大28 %向上します。

メンテナンスと再生の手間を減らして 所有総コストを最小限に

簡単なメンテナンスや修理を行いながら、年を追って再生を繰り返しながら、最も過酷な作業条件にも対応できるように設計されています。

製品仕様 994K

定格出力(ネット) 1739 HP 1297 kW
エンジンモデル Cat® 3516E Cat® 3516E
内径 6.7 in 170 mm
行程 8.5 in 215 mm
総行程容積(排気量) 4766 in³ 78.1 l
定格回転数 1,600 rpm 1,600 rpm
排出ガス 米国EPA Tier 4 Final/EU Stage IV*または米国EPA Tier 1/EU Stage Iと同等 米国EPA Tier 4 Final/EU Stage IV*または米国EPA Tier 1/EU Stage Iと同等
定格出力(グロス)- SAE J1995 1870 HP 1394 kW
ピークトルク - 1,200 rpm - SAE J1995 8549 lb/ft 11591 N·m
定格出力(グロス) ‐ ISO 14396 1847 HP 1377 kW
トルクライズ 39% 39%
定格出力(ネット) – SAE J1349 - 標準外気温 1739 HP 1297 kW
注記(4) *Tier 4 Final/EU Stage IV構成は、施行され次第、Stage V排出ガス要件に準拠する準備が整っています。 *Tier 4 Final/EU Stage IV構成は、施行され次第、Stage V排出ガス要件に準拠する準備が整っています。
定格出力(ネット) – SAE J1349 - 高外気温 1696 HP 1265 kW
注記(1) 定格出力は、指定されている規格の基準条件の下で試験を行った場合の値です。 定格出力は、指定されている規格の基準条件の下で試験を行った場合の値です。
注記(2) 表示されている定格出力(ネット)は、エンジンにファン、オルタネータ、エアクリーナ、およびマフラが装備された状態でフライホイール部から得られる出力です。 表示されている定格出力(ネット)は、エンジンにファン、オルタネータ、エアクリーナ、およびマフラが装備された状態でフライホイール部から得られる出力です。
注記(3) 表示されている定格出力(グロス)は、ファン回転数が最大の状態で得られたものです。 表示されている定格出力(グロス)は、ファン回転数が最大の状態で得られたものです。
運転質量 534852 lb 242605 kg
バケット容量範囲 17.2 ~ 43.6 m³(22.3 ~ 57 yd³) 17.2 ~ 43.6 m³(22.3 ~ 57 yd³)
定格積載質量 - 標準リフト(掘削抵抗中 ~ 高) 45 ton (US) 40.8 t
定格積載質量 - 標準リフト(掘削抵抗低 ~ 中) 60 ton (US) 54.4 t
定格積載質量 - ハイリフト(掘削抵抗中 ~ 高) 42 ton (US) 38.1 t
定格積載質量 - ハイリフト(掘削抵抗低 ~ 中) 55 ton (US) 49.9 t
バケット容量範囲 - 鉄鉱石 17.2 ~ 21.4 m³(22.3 ~ 28 yd³) 17.2 ~ 21.4 m³(22.3 ~ 28 yd³)
バケット容量範囲 - 岩石 19.1 ~ 29.1 m³(25 ~ 38 yd³) 19.1 ~ 29.1 m³(25 ~ 38 yd³)
バケット容量範囲 - 石炭 32.1 ~ 43.6 m³(42 ~ 57 yd³) 32.1 ~ 43.6 m³(42 ~ 57 yd³)
注記 *掘削抵抗が低から中の場合: 用途がこの増加した定格積載質量に適しているか判断するには、最寄りのディーラにお問い合わせください *掘削抵抗が低から中の場合: 用途がこの増加した定格積載質量に適しているか判断するには、最寄りのディーラにお問い合わせください
トランスミッション型式 Catプラネタリ式パワーシフト Catプラネタリ式パワーシフト
前進 - 1速 4.6 mile/h 7.4 km/h
前進 - 2速 8 mile/h 12.9 km/h
前進 - 3速 13.6 mile/h 21.9 km/h
後進 - 1速 5 mile/h 8.1 km/h
後進 - 2速 8.8 mile/h 14.1 km/h
後進 - 3速 14.9 mile/h 24 km/h
ダイレクトドライブ - 前進3速 15.2 mile/h 24.5 km/h
ダイレクトドライブ - 後進3速 16.8 mile/h 27 km/h
ダイレクトドライブ - 後進1速 ロックアップ無効 ロックアップ無効
ダイレクトドライブ - 前進2速 8.7 mile/h 14 km/h
ダイレクトドライブ - 後進2速 9.6 mile/h 15.5 km/h
ダイレクトドライブ - 前進1速 ロックアップ無効 ロックアップ無効
注記 走行速度は、58/85-57タイヤを想定したものです。 走行速度は、58/85-57タイヤを想定したものです。
リリーフバルブ設定 - リフト/チルト 4587 psi 32500 kPa
最大流量(エンジン回転数1,700 rpm時) 541 gal/min 2047 l/min
複動型シリンダ - チルト、ボア、ストローク 310 × 1,086 mm(12.2 × 42.8 in) 310 × 1,086 mm(12.2 × 42.8 in)
複動型シリンダ - リフト、ボア、ストローク 370 × 1,713 mm(14.6 × 67.4 in) 370 × 1,713 mm(14.6 × 67.4 in)
パイロットシステム オープンループと減圧 オープンループと減圧
リフト/チルトシステム - ポンプ 可変容量ピストン 可変容量ピストン
リフト/チルトシステム - 回路 ポジティブフローコントロール ポジティブフローコントロール
上げ 12.6 s 12.6 s
ダンプ 3.1 s 3.1 s
ラックバック 4.9 s 4.9 s
下げ浮き下げ 4.2 s 4.2 s
合計油圧サイクルタイム - バケット空荷 23.5 s 23.5 s
作動油タンク - ステアリングとブレーキ 100 gal(US) 379 l
トランスミッション 110 gal(US) 416 l
燃料タンク - 標準 910 gal(US) 3445 l
作動油タンク - 作業装置および油圧ファン 270 gal(US) 1022 l
エンジンクランクケース 76 gal(US) 288 l
冷却系統 138 gal(US) 520 l
燃料タンク - 24時間アタッチメント付き 1500 gal(US) 5678 l
ディファレンシャル - ファイナルドライブ - リア 200 gal(US) 757 l
ディファレンシャル - ファイナルドライブ - フロント 220 gal(US) 833 l
オイル再生システム(ORS)* 20 gal(US) 75.7 l
尿素水(Tier 4 Final/Stage IV) 137 gal(US) 519 l
注記 *Tier 4 Final機械では利用不可。地域により、取扱いのない場合があります。 *Tier 4 Final機械では利用不可。地域により、取扱いのない場合があります。
バケット容量 19.1 ~ 43.6 m3(25 ~ 57 yd3) 19.1 ~ 43.6 m3(25 ~ 57 yd3)
フロント 固定 固定
リア トラニオン トラニオン
オシレーション角度
ブレーキ ISO 3450: 2011 ISO 3450: 2011
オペレータ騒音レベル(ISO 6396:2008)- Tier 1/EU Stage Iと同等 72 dB(A) 72 dB(A)
周囲騒音レベル(ISO 6395:2008) 119 dB(A) 119 dB(A)
オペレータ騒音レベル(ISO 6396:2008)- Tier 4 Final/EU Stage IV* 72 dB(A) 72 dB(A)
騒音性能 この測定は、エンジン冷却ファンを最高速度の70 %にして行われました。キャブ式運転室であっても、キャブが適切にメンテナンスされていない場合、ドアやウィンドウが開いている状態で長時間作業する場合、騒音の激しい環境で作業を行う場合などでは、聴覚保護具が必要になる場合があります。 この測定は、エンジン冷却ファンを最高速度の70 %にして行われました。キャブ式運転室であっても、キャブが適切にメンテナンスされていない場合、ドアやウィンドウが開いている状態で長時間作業する場合、騒音の激しい環境で作業を行う場合などでは、聴覚保護具が必要になる場合があります。
注記 *EU Stage V対応。 *EU Stage V対応。
最大流量(エンジン回転数1,700 rpm時) 259 gal/min 980 l/min
リリーフバルブ設定 - ステアリング 4496 psi 31000 kPa
ステアリングシステム - サーキット パイロット(ロードセンシング) パイロット(ロードセンシング)
合計ステアリング角度 80度 80度
ステアリングシステム - ポンプ ピストン(可変容量) ピストン(可変容量)
ステアリングサイクルタイム - ローアイドル時 7.6 s 7.6 s
ステアリングサイクルタイム - ハイアイドル時 4.3 s 4.3 s
油圧駆動式デマンドファンの外気温度への対応能力 - 標準 40.8 °F 43 °C
油圧駆動式デマンドファンの外気温度への対応能力 - 高(Tier 4 Final) 127.4 °F 53 °C
油圧駆動式デマンドファンの外気温度への対応能力 - 高(Tier 1 Final) 131 °F 55 °C
フロントアクスルの中心線からバケットチップまで 21.3 ft 6503 mm
ラックバック角度 - グラウンドレベル 39.7度 39.7度
クリアランス(最大リフト時) 20.2 ft 6167 mm
地上からROPS最上部までの高さ 23.4 ft 7118.5 mm
最大全長 64 ft 19508 mm
最大全高 - バケット上げ時 38.6 ft 11771 mm
リーチ - 最大リフト時 9.3 ft 2821 mm
ラックバック角度(最大リフト時) 59.5度 59.5度
地上からマフラー最上部までの高さ 23.2 ft 7067 mm
バンパまでの最低地上高 4.4 ft 1355 mm
ダンプ角度(最大リフト時) –50.0度 –50.0度
幅 - タイヤ上 - 膨出部あり 18.8 ft 5758 mm
地上からアクスル中心までの高さ 6 ft 1820 mm
トレッド幅 14.1 ft 4300 mm
注記 標準リフトの場合は22.9 m3(30 yd3)バケット、ハイリフトの場合は21.4 m3(28 yd3)バケットにCat Advansys™ヘビーデューティチップを取り付けた状態を想定しています。タイヤサイズは58/85-57を想定しています。 標準リフトの場合は22.9 m3(30 yd3)バケット、ハイリフトの場合は21.4 m3(28 yd3)バケットにCat Advansys™ヘビーデューティチップを取り付けた状態を想定しています。タイヤサイズは58/85-57を想定しています。
バケットピン高さ - 最大リフト時 28.8 ft 8790 mm
ラックバック角度 - 運搬姿勢 47.7度 47.7度
リアアクスルの中心線からバンパまで 20.4 ft 6205 mm
ロアヒッチまでの最低地上高 2.9 ft 898 mm
地上からフード最上部までの高さ 18.6 ft 5682 mm
ホイールベース 22.3 ft 6800 mm
ラックバック角度 - 運搬姿勢 53.7度 53.7度
リーチ - 最大リフト時 8.8 ft 2688 mm
ロアヒッチまでの最低地上高 2.9 ft 898 mm
最大全長 66 ft 20102 mm
バンパまでの最低地上高 4.4 ft 1355 mm
ラックバック角度 - グラウンドレベル 45.0度 45.0度
トレッド幅 14.1 ft 4300 mm
クリアランス(最大リフト時) 23.3 ft 7095 mm
ダンプ角度(最大リフト時) –50.0度 –50.0度
リアアクスルの中心線からバンパまで 20.4 ft 6205 mm
地上からアクスル中心までの高さ 6 ft 1820 mm
ホイールベース 22.3 ft 6800 mm
最大全高 - バケット上げ時 41.2 ft 12545 mm
地上からフード最上部までの高さ 18.6 ft 5682 mm
幅 - タイヤ上 - 膨出部あり 18.8 ft 5760 mm
バケットピン高さ - 最大リフト時 31.7 ft 9647 mm
地上からマフラー最上部までの高さ 23.2 ft 7067 mm
フロントアクスルの中心線からバケットチップまで 23.3 ft 7097 mm
ラックバック角度(最大リフト時) 59.4度 59.4度
地上からROPS最上部までの高さ 23.4 ft 7118.5 mm
注記 標準リフトの場合は22.9 m3(30 yd3)バケット、ハイリフトの場合は21.4 m3(28 yd3)バケットにCat Advansys™ヘビーデューティチップを取り付けた状態を想定しています。タイヤサイズは58/85-57を想定しています。 標準リフトの場合は22.9 m3(30 yd3)バケット、ハイリフトの場合は21.4 m3(28 yd3)バケットにCat Advansys™ヘビーデューティチップを取り付けた状態を想定しています。タイヤサイズは58/85-57を想定しています。
オペレータ騒音レベル(ISO 6396:2008)- Tier 4 Final/EU Stage IV* 71 dB(A) 71 dB(A)
注記 *EU Stage V対応。 *EU Stage V対応。
周囲騒音レベル(ISO 6395:2008) 117 dB(A) 117 dB(A)
騒音性能 この測定は、エンジン冷却ファンを最高速度の70 %にして行われました。キャブ式運転室であっても、キャブが適切にメンテナンスされていない場合、ドアやウィンドウが開いている状態で長時間作業する場合、騒音の激しい環境で作業を行う場合などでは、聴覚保護具が必要になる場合があります。 この測定は、エンジン冷却ファンを最高速度の70 %にして行われました。キャブ式運転室であっても、キャブが適切にメンテナンスされていない場合、ドアやウィンドウが開いている状態で長時間作業する場合、騒音の激しい環境で作業を行う場合などでは、聴覚保護具が必要になる場合があります。
オペレータ騒音レベル(ISO 6396:2008)- Tier 1/EU Stage Iと同等 71 dB(A) 71 dB(A)

994K 標準装備

注記

  • 標準およびオプション装備品は異なる場合があります。詳細については、Catディーラにお問い合わせください。

パワートレイン

  • エンジン、3516E大排気量(HD)機械式電子ユニットインジェクタ(MEUI™-A)、エアツーエアアフタクーラ(ATAAC)ディーゼル、ターボチャージャ/アフタクーラ付き
  • エンジン予備潤滑
  • 燃料プライミングポンプ(電動)
  • グラウンドレベルエンジンシャットオフ
  • エンジンエアインテイクプレクリーナ(上部フード)
  • アルミ製モジュールラジエータ(AMR、Aluminum Modular)
  • 自動エーテル始動補助装置
  • 電子スロットルロック
  • インペラクラッチトルクコンバータ(ICTC)(ロックアップクラッチおよびリンプルコントロールシステム付き)
  • リンプルコントロールシステム
  • プラネタリ式パワーシフト、3F/3R電子制御トランスミッション
  • 遅延エンジンシャットダウン
  • オイル冷却式、マルチディスク、サービスブレーキ
  • 電気油圧式パーキングブレーキ

リンケージ

  • 標準リフト(正面積込み時40.8メートルトン/45トン、ばら荷時54.4メートルトン/60トン)

電気系統

  • オルタネータ
  • ドライバッテリ
  • コンバータ(10/15 A、24 Vから12 V)
  • バンパのディスコネクトスイッチ
  • LED警告灯(パターン選択可)
  • LEDライトシステム(作業灯、アクセスおよびサービスプラットフォームライト、方向指示器/ハザードランプ)
  • 緊急ジャンプスタート用ソケット
  • スタータおよびトランスミッションロックアウト(バンパ)
  • 24 V始動および充電システム
  • 電動スタータ
  • 24 V始動および充電システム
  • 電動スタータ

運転席

  • 着色接着ガラス
  • ヒータおよびアクティブ冷却レザー付きプレミアムシート、調整式ランバサポート、シートおよびバックレスト上の調整式ボルスタ、シートクッションチルト調整、長さ調整式シートクッション
  • デュアルレバーリフト/チルト機能コントロール
  • 作業装置キックアウト
  • エアコン
  • キャブ圧力インジケータ
  • グラフィカルタッチスクリーンインフォメーションディスプレイには、運転情報や積載質量の測定結果がリアルタムで表示されます。
  • ヒータ、デフロスタ、自動温度コントロール
  • ゲージ計器類
    – 尿素水レベル(装着の場合)
    – 冷却水温度
    – 作動油温度
    – 燃料レベル
    – パワートレインオイル温度
    – エンジン回転数(タコメータ)
    – トランスミッションギヤ
    – 走行速度
    – エンジン作動時間メータ
  • 警告/インジケータ計器類
    – 尿素水レベル低下(装着の場合)
    – 異常警報システム(3区分)
    – ブレーキ異常
    – バケット浮き状態
    – 遅延エンジンシャットダウン状態
    – オートアイドリングストップ機能状態
    – エンジン異常
    – 燃料エコノミーモード有効化状態
    – 油圧ロックアウト
    – ロックアップクラッチ有効化状態
    – 燃料レベル低下
    – パーキングブレーキ状態
    – クイックシフト有効化状態
    – リンプルコントロール有効化状態
    – シートベルト警告
    – セカンダリステアリング
    – スロットルロック状態
    – トランスミッションギヤ
    – 方向指示器
  • インジケータランプ付きキーパッドコントロール
    – 燃料エコノミーモード
    – 作業装置キックアウト
    – ロックアップクラッチ
    – 手動潤滑
    – クイックシフト有効
    – リンプルコントロールシステム
    – サイド/リアビューミラーヒータ
    – スロットルロック
    – 方向指示器
    – ダッシュボードバックライトコントロール
    – ハザードランプ
  • 車内灯(キャブ)
  • ランチボックスおよびドリンクホルダ
  • ステアリング/トランスミッション統合コントロール(STIC™)システム
  • サンスクリーン、プルダウン(フロントおよびリア)
  • 重要情報管理システム(VIMS™)(インフォメーションディスプレイ付き): 外部データポート、サイクルタイマ、一体型Cat Production Measurement(CPM)
  • キーパッド、Messenger、ET、VIMS
  • コートフック

安全

  • 電気式ホーン(現場/工場)
  • 地上アクセスラダー
  • リアビジョンカメラ
  • ステップ付きフロントフレームアクセス
  • キャブ周囲のフロント通路
  • Tハンドルおよびプラットフォーム付きポンプベイアクセスラダー
  • ROPSおよびラジエータガード上の固定ポイント
  • ステアリングフレームロック
  • 機械両側の階段
  • 階段およびアクセス用LEDライト
  • トーキック(つま先板)
  • 巻取り式シートベルト(76 mm(3 in)幅)
  • ラップベルト付きトレーナ用シート(76 mm(3 in)幅)
  • 後進警報ブザー
  • セカンダリステアリング

機械制御およびガイダンス

  • CPM積載質量計量システム

燃料タンク

  • 12時間(3,440 L/910 gal)

冷却系統

  • 標準外気温対応パッケージ(43 °C [110 °F]未満の現場条件に推奨)

サービス

  • グランドレベルサービスセンタの計器類:
    – サービスセンタライト
    – 作業装置および冷却ファンオイルレベルインジケータ
    – ステアリングおよびブレーキオイルレベルインジケータ
    – ウィンドウウォッシャ溶剤レベルインジケータ
    – トランスミッションオイルレベルインジケータ
    – 尿素水レベルインジケータ(装着の場合)
    – 燃料レベルインジケータ
    – エンジンオイルレベルインジケータ
    – エンジンクーラントレベルインジケータ
    – 自動潤滑システムグリースタンクレベルインジケータ
    – 尿素水抜取りインジケータランプ
    – スタータロックアウトおよびLED
    – ヘビーデューティバッテリディスコネクトスイッチ
    – 階段照明スイッチ
    – サービスライトスイッチ(装着の場合)
    – 燃料シャットオフ/エンジンシャットダウンスイッチ
    – エンジンオイル高速充填ポート
    – トランスミッションオイル高速充填ポート
    – ステアリングおよびブレーキ作動油高速充填ポート
    – ステアリングおよびブレーキ作動油ドレーンポート
    – オイル再生システム高速充填ポート
    – エンジンクーラント高速充填ポート
    – 尿素水充填ポート(HRCのみ)
    – 作業装置および冷却ファン作動油高速充填ポート
    – 作業装置および冷却ファン作動油ドレーンポート
    – 自動潤滑システムグリースタンク充填ポート
    – 24 Vジャンプスタート用ソケット
    – 240 Vジャケットウォータおよびエンジンオイルヒータプラグ(装着の場合)
    – 12 V電源ポート
    – VIMSキースイッチ
    – 14ピン機械データポート
    – VIMS Messengerディスプレイ
  • 作業装置、冷却ファン、ブレーキ、ステアリングポンプ上のタンク内取付け型のカートリッジ式ケースドレーンフィルタ(インライン磁気プラグ付き)
  • 作業装置、冷却ファン、ブレーキ、ステアリングポンプの出力側の高圧スクリーン
  • ポンプ効率モニタリング
  • 自動潤滑システムはリンケージ、ヒッチ、ステアリング、アクスルトラニオンベアリングを潤滑します
  • 自動潤滑システムの電子圧力コントロールにより、圧力調整が不要になり、グリースの厚さが温度に適しているかモニタされます
  • リンケージグリースライン上のロックガード
  • Cat Oリングフェースシールカップリング
  • ロック式サービスアクセスドア
  • エンジン、ラジエータ、作動油タンク、ステアリングおよびブレーキタンク、ブレーキ冷却タンク、アクスル用のエコロジードレーン
  • 高速エンジンオイル交換システム
  • グラウンドレベル高速充填燃料系統
  • トランスミッションガード
  • ドローバヒッチ(ピン付き)
  • Cat XT™ホース
  • 左側サービスセンタ
  • オイルサンプリングバルブ

効率

  • エコノミーモード
  • 可変容量作業装置ポンプ
  • 可変容量ロードセンシングステアリング
  • 可変容量冷却ファンポンプ
  • トルクコンバータロックアップクラッチ

994K オプション装備品

注記

  • 標準およびオプション装備品は異なる場合があります。詳細については、Catディーラにお問い合わせください。

スペアリム

  • 1,118 mm(44 in)(44 _ 57)152 mm(6 in)フランジ
  • 1,194 mm(47 in)(44 _ 57)152 mm(6 in)フランジ
  • 1,194 mm(47 in)(47 _ 57)127 mm(5 in)フランジ

騒音

  • 騒音低減パッケージ

リムとタイヤ

  • リム - 1,118 mm(44 in)(44 _ 57)152 mm(6 in)フランジ。53.5/85-5776PR L5タイヤで使用する場合。
  • タイヤ – 53.5/85-57 FS 76PR L5(44 inリムが必要)
  • リム - 1,194 mm(47 in)(47 _ 57)127 mm(5 in)フランジ。60/80 R57L5R XMine D2 SRタイヤで使用する場合。
  • タイヤ – 58/85-57 84PR L4(47 inリムが必要)
  • リム - 1,194 mm(47 in)(47 _ 57)152 mm(6 in)フランジ。58/85-5784PR L4タイヤで使用する場合。

電気系統

  • サービスライト

パワートレイン

  • オイル再生システム(ORS、Oil Renewal System)(Tier 4 Final機械では利用不可。地域により、取扱いのない場合があります。)

リンケージ

  • ハイリフト(正面積込み時38.1メートルトン/42トン、ばら荷時49.9メートルトン/55トン)

運転席

  • ラバーが取り付けられた耐高衝撃性の日射調整ガラス(AS/NZS 2080に準拠)
  • ジョイスティックリフト/チルト機能コントロール
  • AM/FM/AUXラジオ
  • AM/FM/AUX/USB/BT/CD/SATラジオ

安全

  • 電動地上アクセス階段
  • Cat Detect(後方障害物検出)
  • 車輪止め

寒冷地

  • 寒冷地対応冷却ファンバイパス(温度が–29 °C [–20 °F]未満に推奨)
  • ヘビーデューティスタータ(1つの電動スタータモータと2つのバッテリを追加、合計で3つのスタータモータと6つのバッテリ)(温度が0 °C [32 °C]未満の場合に推奨)
  • 240 Vエンジンオイルおよびクーラント加熱エレメント(–18 °C ~ –30 °C [0 °F ~ –22 °F]の条件の場合に推奨)
  • 燃料ヒータ(エンジンの熱と熱交換器を使用した再循環による加熱)(–18 °C ~ –30 °C [0 °F ~ –22 °F]の条件の場合に推奨)
  • ヒータ付きミラー(温度が氷点下の場合に推奨)

機械制御およびガイダンス

  • Cat Terrain対応

燃料タンク

  • 24時間(5,700 L/1,506 gal)

冷却系統

  • 標準外気温対応パッケージ(53 °C [127 °F]未満の現場条件に推奨)

互換性のあるテクノロジとサービス

Caterpillarのコネクテッドデータおよびセキュリティ原則を活用することで、効率および生産性を高め、ビジネスをより収益性の高いものにすることができます。

  • Cat Terrain for Loading(Cat積込み用Terrain)

    Zero-Incident Performance(ZIP™、ゼロインシデントパフォーマンス)プロセスは、安全な文化を構築して、オペレーショナルエクセレンスを達成できるよう、組織を支援します。 組織全体を取り込み、測定可能な責任システムを推進し、第一線の従業員をエラー防止プロセスの開発に取り込むことにより、会社全体の安全文化が改善されるとともに、組織内に安全への所有者意識が定着します。

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Zero-Incident Performance(ZIP™、ゼロインシデントパフォーマンス)プロセスは、安全な文化を構築して、オペレーショナルエクセレンスを達成できるよう、組織を支援します。 組織全体を取り込み、測定可能な責任システムを推進し、第一線の従業員をエラー防止プロセスの開発に取り込むことにより、会社全体の安全文化が改善されるとともに、組織内に安全への所有者意識が定着します。

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