ATC-800コントローラ

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概要


ATC-800コントローラは、Cat切換えスイッチで使用するプログラム可能なマイクロプロセッサベースの監視装置です。 データアクセスおよびプログラム操作には、ATC-800のタッチセンサ式機能ボタンと、見やすく照明の付いた英数字のLEDディスプレイを使用します。 機能ボタンもディスプレイウィンドウも、装置のドアに取り付けられたフロントパネルの一部になっています。 内蔵された"Help"(ヘルプ)ボタンを使用すると、表示されるメッセージに従ってサポートを得ることができます。

通信オプションでは、一箇所からローカルまたはリモートに、複数の切換えスイッチを監視、制御することができます。 用途に応じて、ユーザーは特定の用途に合うようATC-800をカスタマイズすることができます。 ATC-800では、フロントパネルまたはModbus通信からPCを介して履歴情報を表示することができます。 電源1および電源2の稼動時間、使用可能な時間と接続時間の他、最新16件の切換えの日付、時間、理由、負荷励磁時間、切換え数が表示されます。

技術概要

定格範囲 120~600 V、単相および三相、50/60 Hz 120~600 V、単相および三相、50/60 Hz Less
転送タイプ スイッチの用途によって異なる スイッチの用途によって異なる Less
スイッチタイプ スイッチの用途によって異なる スイッチの用途によって異なる Less

ATCコントローラの仕様

入力コントロール電圧 120Vac(50/60 Hz)(運転範囲65~160 Vac) 120Vac(50/60 Hz)(運転範囲65~160 Vac) Less
ユーティリティの電圧測定 電源1、電源2、負荷
(三相システム用VAB、VBC、VCA)
電源1、電源2、負荷
(三相システム用VAB、VBC、VCA)
Less
電圧測定範囲 0~700 Vac 0~700 Vac Less
電圧測定の精度 フルスケールの±1 % フルスケールの±1 % Less
周波数測定 電源1と電源2 電源1と電源2 Less
周波数測定範囲 40~80 Hz 40~80 Hz Less
周波数測定の精度 ±0.1 Hz ±0.1 Hz Less
低電圧ドロップアウト ブレーカスタイル、公称システム電圧の50~97 %
コンタクタスタイル - 78~97 %
ブレーカスタイル、公称システム電圧の50~97 %
コンタクタスタイル - 78~97 %
Less
低電圧ピックアップ 公称システム電圧の(ドロップアウト+2 %)~99 % 公称システム電圧の(ドロップアウト+2 %)~99 % Less
低周波数ドロップアウト範囲 公称システム周波数の90~97 % 公称システム周波数の90~97 % Less
低周波数ピックアップ範囲 公称システム周波数の(ドロップアウト+1 Hz)~99 % 公称システム周波数の(ドロップアウト+1 Hz)~99 % Less
過周波数ドロップアウト範囲 公称システム周波数の103~110 % 公称システム周波数の103~110 % Less
過周波数ピックアップ範囲 公称システム周波数の101 %~(ドロップアウト+1 Hz) 公称システム周波数の101 %~(ドロップアウト+1 Hz) Less
作動転温度範囲 -20~70 °C(-4~+158 °F) -20~70 °C(-4~+158 °F) Less
作動湿度 最大90 %の相対湿度(結露なし) 最大90 %の相対湿度(結露なし) Less
エンクロージャの互換性
  • NEMA 12(標準取付け)
  • NEMA 3R
  • 耐紫外線フェースプレート
  • NEMA 12(標準取付け)
  • NEMA 3R
  • 耐紫外線フェースプレート
  • Less

    定格

    システム電圧用 120~600 Vac(50/60 Hz)(単相または三相) 120~600 Vac(50/60 Hz)(単相または三相) Less

    製品の機能

    • 電源1、電源2、負荷の真正RMS三相電圧検知
    • 電源1と2の周波数検知
    • 好みの電源を選択
    • プログラム可能な設定値は不揮発性メモリに保存可能
    • PCへのModbus通信(現場またはリモート)
    • 最新の切換え(最大16イベント)に関する履歴データをスイッチで表示可能。 リモートソフトウェアを使用すれば、履歴保存(リモート)は無限
    • 負荷順位付け(オプション)
    • エンジン始動接点(2セット)
    • ユーザーが選択可能なテストモードとフェイルセーフが備わったエンジンテストスイッチ
    • アラーム接点(複数のアラーム機能を使用可能)
    • 信号を事前切換え(オプション)
    • ハートビートモニタ(ATC-800が正常に作動している場合は点滅)
    • 計器類:
      • 電圧計(精度±1 %)
      • 電源1、電源2、負荷のライン間を読み取る
      • 周波数メータ(40~-80 Hz、精度±0.1 Hz)
      • 電源が使用可能な時間(両方の電源)
      • 電源が使用可能な時間(両方の電源)

    ATC-800のプログラミング

      ボタンを使えば、よく使用するATC-800の機能に簡単にアクセスできます。 電源1が接続されていて、ATSが正常に作動している場合、自動インジケータライトが点滅し、ディスプレイウィンドウには何も表示されません。
      "Display Select"(ディスプレイ選択)ボタンを使用すると、オペレータは、6つのディスプレイを切り替えることができます。
    • 電源1
    • 電源2
    • 負荷履歴
    • 日付/時間
    • 設定値

    初期プログラミング

    出荷時のプログラミングでは、すべての標準機能、デフォルト設定でお客様が指定したオプションが読み込まれます。

    顧客プログラミング

      お客様は、装置後部にある"Program"(プログラム)スイッチを使用して、設定値およびその他パラメータが自分の用途に合うように再設定することもできます。 プログラミングモードが有効になり、"Program"(プログラム)ライトが点滅したら、"Set Points LED"(設定値LED)が点灯するまで"Display Select"(ディスプレイ選択)ボタンを押して"Set Point"(設定値)の設定にアクセスします。
      各設定値の値は、上矢印または下矢印ボタンを押して変更します。 パラメータの再設定が完了したら、"Step"(ステップ)ボタンを押して次の設定値に進みます。 ATC-800がプログラムモードの間は、装置は以前設定された設定値およびパラメータに従って作動し続けます。
      装置がオフラインになることはなく、以前設定された値が変更されるのは、プログラムが完了してからです。 再設定が完了したら、"Program(プログラム)"スイッチを"Run"(走行)位置に戻します。 このときに、すべての新しい値がATC-800の不揮発性メモリに保存され、装置は「自動」モードに戻ります。

    オープントランジション/同相モニタ

    同相モニタは、2つの電源間の位相の違いがほぼゼロの場合、2つの電源間で切換えを可能にする機能です。 これは、モータ負荷を切換え中に突入電流が通常の始動電流を超えないようにするオープントランジション切換えです。

    オープントランジション/負荷電圧による遅延

    負荷電圧の減衰切換えは、元の電源のスイッチを開いた後、負荷の電圧が定格電圧の30 %未満になるまで"Neutral"(ニュートラル)位置に保持する機能です。 この操作は、モータ負荷を切換え中に突入電流が通常の始動電流を超えないようにするオープントランジションです。

    運転操作

      Cat ATC-800切換えは、次のモードで作動します。
    • 通常電源の損失
    • 別の電源へオープントランジション
    • 通常の電源を回復
    • 通常の電源へオープントランジション
    • テスト(ユーザーが選択可能)
    • 負荷あり切換え — 代替電源間でオープントランジション
    • 負荷なし切換え — 代替電源を起動して無負荷で実行できるようにする。切換えは行われない

    適用するテスト

    • ULレコグナイズドコンポーネント
    • Seismic Requirements of Uniform、CBC 2007、IBC 2006(最悪のケースZone 4レベルの要件を満たす)に適合
    • UL 991環境テストに準拠
    • IEC 61000-4-2、61000-4-3、61000-4-4、61000-4-5に準拠
    • CISPR 11、Class Aに準拠
    • CSA 22.2-178に準拠
    • FCC Part 15、Subpart B、Class Aに準拠