ATS MXコンタクタ

ATS MXコンタクタ CTGシリーズ自動切換えスイッチ

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重要な仕様

転送タイプ
オープントランジション
オープントランジション
定格範囲
40 ~ 3,000 A
40 ~ 3,000 A
スイッチタイプ
コンタクタベース
コンタクタベース

概要


Cat® CTGシリーズ自動切換えスイッチ(ATS)は、フル装備の電力コンタクタタイプの切換えスイッチが提供する信頼性と操作のしやすさを必要とする作業に最適です。
CTGスイッチには、次世代のMX150マイクロプロセッサパネルが装備されています。これは、操作を制御して、切換えスイッチ位置、タイマ、使用可能な電源のステータスを表示します。MX150は、埋込み型のデジタルコントローラとして、幅広い用途で優れた信頼性を提供し、無人で容易に操作することができます。

利点

MX150 コントローラを利用

不揮発性メモリクロック搭載(標準スイッチ操作ではバッテリのバックアップは不要)

Cat� CTGシリーズ 自動切換えスイッチ(ATS)

フル装備の電力コンタクタタイプの切換えスイッチが提供する信頼性と操作のしやすさを必要とする作業に最適です

製品仕様 CTGシリーズ自動切換えスイッチ

転送タイプ オープントランジション オープントランジション
定格範囲 40 ~ 3,000 A 40 ~ 3,000 A
スイッチタイプ コンタクタベース コンタクタベース

CTGシリーズ自動切換えスイッチ 標準装備

標準機能

  • 補助接点:
    スイッチが通常位置のときに閉
    (追加の接点はオプション)
  • エンジン始動遅延: 標準の設定値は3秒。0~10秒で調整可能
  • ピークシェーブ/リモート負荷テスト: ピークシェーブまたはリモート負荷テストの入力。非常電源が故障し、通常電源(120 VAC)がある場合の通常電源への自動再切換えを含む
  • LEDパイロットライトを表示:
    - スイッチが非常位置
    - スイッチが通常位置
    - 通常の電源を使用可能
    - 非常電源を使用可能
  • CTGDシリーズ遅延トランジションスイッチと一緒に使用する場合、コントロールパネルには以下も含まれます。
  • イベントログOD、16個のイベントの日付、時間、理由、処理を追跡
  • 通常電源への再切換え遅延: 通常電源への切換えを遅延させる(発電装置故障の場合は即切換え)。標準設定は30分。0~60分で調整可能
  • 7、14、28日間隔が設定できるエクササイザ、押しボタン/タイマ操作
  • テストスイッチ - 一時的
  • 同相モニタ、自動調節式(CTGDモデルでは使用不可)
  • 補助接点:
    スイッチが非常位置のときに閉
    (追加の接点はオプション)
  • 遅延および通常の緊急事態をバイパスする押しボタン
  • S1およびS2の電圧および周波数の表示
  • エンジン始動接点

MX150コントロールパネル

  • LED/LCDインジケータは見やすく、長寿命
  • エンジン冷却の遅延: スイッチを通常に再切換え後は、エンジンを負荷なしで稼動可能。標準設定は5分、0~60分で調整可能
  • 入力の光遮断により過渡電流およびノイズへの高電気イミュニティを実現
  • LCDディスプレイの内蔵診断機能による迅速なトラブルシューティング
  • 不揮発性メモリ(標準操作ではエクササイザバッテリのバックアップは不要)
  • プロセッサおよびデジタル回路はライン電圧から独立
  • ネットワークインターフェイス用のコミュニケーションヘッダ
  • 非常電源への切換え遅延: 使用可能な非常電源を確認後、非常への切換えを遅延する。標準設定は1秒、0~5分で調整可能
  • タイマおよび電圧/周波数の設定は、電源を切り離さなくても調整可能

CTGシリーズ自動切換えスイッチ オプション装備品

オプション

  • サービスエントランス構成
  • 補助接点: 切換えスイッチが電源2の位置にある場合は閉
  • エレベータ事前信号補助接点: どちらかの方向に切り換える前に0~60秒開、切換え後再度閉
  • スペースヒータとサーモスタット
  • 補助接点、電源1のライン故障で作動
  • 注記: 追加オプションやその他のコンフィギュレーションが必要な用途については、CTSシリーズの完全に構成可能な切換えスイッチを参照してください。
  • 補助接点、電源2が使用できる場合に作動
  • プラントエクササイザ、クロックタイプ(負荷あり/負荷なし): 発電機は負荷なしで始動、稼動したり、電源の不具合をシミュレーション可能。発電機を起動して低負荷で稼動(7、14、28、365日からユーザーが選択可能)
  • ネットワーク通信インターフェイスカード(LonWorks/ModBus)
  • ユニバーサルモータロードディスコネクト回路: 補助接点はどちらかの方向に切り換える前に0~60秒開、切換え後再度閉。エンドユーザーが事前切換え、事後切換え、または両方の設定を可能
  • 補助接点: 切換えスイッチが電源2の位置にある場合は閉
  • 電力測定メータ
  • メンテナンスされたテストスイッチ
  • ディスコネクトスイッチ: 「AUTO(自動)」位置で切換え、「INHIBIT(制止)」位置で停止。(標準は800 A以上)
  • ロック可能で中が見える、ATSコントローラのカバー
  • 電圧不均衡モニタ(三相)
  • メンテナンスされたテストスイッチ(キーパッド付き)

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